帯状疱疹

帯状疱疹とは 

帯状疱疹は、子供の頃に感染した水ぼうそう(水痘)の原因ウィルスが、神経節の中に潜伏し、それが再活性化することによって発症します。​

紅く小さな湿疹が多数集まったような皮膚の変化が出現し、その後水ぶくれも出てきます。​

ピリピリ、チクチクする痛みを伴います。痛みは皮膚の症状が出る前に出現することもあります。​

皮膚の症状は、神経の支配領域に一致して出現するため、左右どちらか一方に限局するのが特徴です。​

帯状疱疹は中高年の方に発症することが多く、特に50歳以上で多く発症します。​

​皮膚の症状は通常2,3週間程度で治まりますが、痛みが長期間に渡って残存することがあります(帯状疱疹後神経痛)。​

​非常に頑固な痛みで、薬を使ってもよくならない場合もあり、神経ブロック等の専門的な治療を要する場合もあります。​

帯状疱疹のワクチンについて

 

50歳以上の方を対象に、帯状疱疹のワクチンを接種することが可能です。​

ワクチンを打つことで、帯状疱疹になる確率が約半分程度になります。​

また、帯状疱疹後神経痛を発症する確率は、約66%減少します。

白血病などの免疫の働きが落ちる病気にかかっている方や、副腎皮質ステロイドや免疫抑制剤を内服している方は、接種することができないので注意が必要です。​

当院でもワクチン接種をおこなっていますのでお気軽にお問い合わせください。

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